引き出しの奥に眠ったままのカメラ、そろそろ処分しようと思っていませんか?
でも、「どうやって捨てるのが正解?」「売れるなら売りたい」など、気になることも多いですよね。
この記事では、カメラの捨て方から処分方法、注意点までをわかりやすくまとめています。
「このカメラどう処分したらいいの?」と悩んでいる方は参考にしてみてください。
この記事からわかること
- カメラの処分に悩んだら、梱包から集荷までおまかせで手間なく売れるPRICE BASEがおすすめ
- 壊れたカメラ・古いレンズを処分する具体的な方法7選
- カメラ・レンズを処分する際の注意点を質問形式で解説
PRICE BASEでは、カメラに詳しい専門スタッフが一点ずつ丁寧に査定を行い、状態やモデルに応じて適正な価格をご提示しています。
たとえ動作に不安があるカメラや年式が古いモデルでも、値段がつくケースは少なくありません。
大切なカメラを安心して手放したい方には、宅配買取に特化したPRICE BASEのサービスをご利用ください。
\買取金額UPキャンペーン中!/
目次
カメラ・レンズの処分の方法・捨て方7選
カメラを手放す方法には、実はいろんな選択肢があります。
どんな方法が向いているかは「少しでも高く売りたい」「とにかく早く手放したい」といった目的によってさまざま。
ここでは、それぞれの方法について、わかりやすくご紹介していきます。
カメラ・レンズの処分方法・捨て方7選
- 業者に買取に出す
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマアプリ・オークションで販売する
- 回収ボックスを利用する
- 自治体の不燃ゴミとして出す
- 不用品回収業者に依頼する
- 団体に寄付する
1.業者に買取に出す
「もう使わないし、捨てようかな」と思っていたカメラでも、意外と高く売れることがあります。
最近では、手間なく自宅から送るだけで査定してもらえるサービスも増えており、中でも宅配買取に特化した「PRICE BASE(プライスベース)」がおすすめです。
梱包キットの無料配送から集荷、査定までをすべてご自宅で完結できるので、箱に詰めて送るだけ。
カメラ本体だけでなく、レンズや動作が不安な機材でもしっかりと査定し、納得いただける価格をご提示いたします。
査定結果にご満足いただけた場合は、最短で当日中のご入金が可能なので「処分する前に試してみてよかった」と思っていただける安心の買取サービスです。
まずは気軽に見積もりだけでも試してみたいという方は、ぜひPRICE BASEの無料査定フォームからお申し込みください。
\買取金額UPキャンペーン中!/
2.リサイクルショップに持ち込む
カメラをすぐに処分したい場合は、近くのリサイクルショップに持ち込むのもひとつの方法です。
その場で査定してもらえ、納得できればそのまま現金化できるのが最大のメリットでしょう。
予約や発送の手間もなく、思い立ったときにすぐ行動できるので、「手軽さ」を優先したい方に向いています。
ただし、複数台の機材や大型カメラを持ち込む場合は、持ち運びの負担も大きく、査定に思ったより時間がかかることもあるので注意が必要。
カメラ専門の査定士がいる店舗を選ぶなど、事前に下調べをしておくと安心です。
3.フリマアプリ・オークションで販売する
愛着のあるカメラをどうせなら大切に使ってくれる人に譲りたいと思う方に選ばれているのが、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションです。
自分の言葉で商品の魅力を伝えられるので、気に入ってくれる人のもとへ届けやすいのが魅力。
価格設定も自由にできるため、納得のいく条件で手放したい方にはぴったりでしょう。
一方で、出品作業や購入者とのやりとりなど、手間はそれなりにかかります。
トラブルを避けるためにも、動作確認や状態の説明は丁寧に行いましょう。
4.回収ボックスを利用する
壊れてしまったカメラや、古くて使わなくなったデジカメなどは、自治体が設置している「小型家電回収ボックス」に入れて処分できます。
このボックスは、小型家電リサイクル法に基づき、使用済みの電子機器を再資源化するための制度のひとつ。
市役所や図書館、家電量販店などに設置されていることが多く、誰でも無料で利用できるのが特徴です。
対象となるのは、主にコンパクトデジカメなどの小型カメラで、一眼レフなどのサイズが大きいものは入らない場合もあるため、事前にボックスの大きさや回収対象を確認しておくと安心です。
5.自治体の不燃ごみとして出す
回収ボックスに入らなかった大きめのカメラは、自治体の「不燃ごみ」または「粗大ごみ」として処分する方法が選択肢となります。
多くの自治体では、カメラは精密機器として不燃ごみに分類され、指定のごみ袋に入れて収集日に出せば収集されますが、大きいもの(概ね30cm以上)は粗大ごみ扱いになることもあります。
粗大ごみ扱いの場合は、事前予約や、処理券(200~500円程度)の購入が必要です。
まずは、自治体の公式サイトやカスタマーセンターで 「分別区分」「収集方法」「手数料」 を確認してくださいね。
6.不用品回収業者に依頼する
「費用がかかってもいいから、とにかく早く、まとめてラクに処分したい」そんなときは、不用品回収サービスが力になります。
自宅まで引き取りに来てくれるため、重いカメラや他の不用品とまとめて処分したいときに便利です。
すべて任せられるので便利ですが、悪質な無許可業者によるトラブルもあるため、自治体に認可された業者か、見積もりは明確かをしっかり確認しましょう。
7.団体に寄付する
まだ使えるカメラであれば、必要としている団体や施設へ寄付するという選択肢があります。
たとえば、学校の写真クラブ、地域の福祉施設、海外支援団体では、カメラや撮影機材の寄付について公式サイトで案内されています。
事前に連絡して、必要とされているか、どんな形式で送ればいいかを確認すると安心。
思い出の詰まったカメラを次に活用してくれる人のもとへ届けられる、心あたたまる方法です。
カメラ・レンズを処分する際の注意点
カメラやレンズを手放す前に、気をつけておきたいポイントを3つに絞ってご紹介します。
事前にチェックしておくことでトラブルを防ぎ、安心して処分することができます。
カメラ・レンズを処分する際の注意点3つ
- バッテリーやSDカードを必ず取り外す
- 査定前に自己判断で処分しない
- 処分方法は自治体ごとにルールが異なる
バッテリーやSDカードを必ず取り外す
そのまま処分すると、思わぬ事故やトラブルにつながる可能性があるため、バッテリーやSDカードは必ず取り外すようにしましょう。
バッテリーは劣化すると発火や破裂の恐れがあり、SDカードには個人の写真や情報が残っている場合もあります。
査定前に自己判断で処分しない
自己判断で捨ててしまわないことが大切です。
見た目が古い、動かないといった理由で処分を決めてしまいがちですが、実は買取対象になる場合も多くあります。
とくに専門業者では、動作不良のカメラやジャンク品でも再利用できるパーツとして評価されることがあるため、まずは査定に出してみるのがおすすめです。
処分方法は自治体ごとにルールが異なる
処分方法は自治体によってルールが異なるという点にも注意が必要です。
不燃ごみとして出せる地域もあれば、サイズや種類によって粗大ごみに分類されたり、小型家電リサイクルボックスへの投函が推奨されている場合もあります。
処分前には、お住まいの自治体の公式サイトなどで、出し方や分別区分を必ず確認するようにしましょう。
カメラ・レンズを処分する際のよくある質問
カメラやレンズの処分を考える中で、よく寄せられる疑問をまとめました。
- 壊れていても買取やリサイクルはできる?
-
壊れているカメラやレンズでも、買取やリサイクルができるケースはあります。
動作しない機材や傷のあるものでも、専門の買取業者では「ジャンク品」として扱われ、修理用パーツやコレクション目的で需要があることも。
壊れているからと諦める前に、一度専門の買取サービスに相談してみるのがおすすめです。
- 売る前にやっておくべきことは?
-
カメラやレンズを売る前に、準備しておくと安心なことを以下にまとめました。
- SDカードを取り出し本体のデータを削除
- ホコリや指紋など軽くクリーニングしておく
- 付属品(充電器、ストラップ、元箱、説明書など)をまとめて用意
簡単にできることばかりなので、ぜひ事前にひと手間かけてみてください。
- 燃えるごみに出していい?
-
カメラやレンズは金属や電子部品を含む精密機器のため、燃えるごみとして出すことはできません。
多くの自治体では「不燃ごみ」または「粗大ごみ」、あるいは「小型家電リサイクルボックス」での回収が推奨されています。
【まとめ】カメラ・レンズを処分する前に無料査定に出そう
カメラやレンズの処分にはさまざまな方法がありますが、「壊れているから」「古いから」とすぐに処分してしまう前に、まずはPRICE BASEの無料査定をご利用ください。
専門スタッフが丁寧に査定を行い、動作不良や付属品の欠けた製品でも、できる限り価値を見出すよう心がけています。
梱包キットの手配から集荷、査定、入金まですべて自宅で完結するため、初めての方でも安心です。
大切に使ってきたカメラだからこそ、PRICE BASEの買取サービスを利用して納得のいく形で手放しましょう。
\買取金額UPキャンペーン中!/
あわせて読みたい
【徹底比較】カメラ買取おすすめ業者5選|買取業者を選ぶポイントとは?
使わなくなった一眼レフカメラやミラーレスカメラの処分に困っていませんか? どうせ手放すなら、捨てるよりも売ってお金にできたら嬉しいですよね。 そこで本記事では…