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ワンピースカードゲーム(ワンピカード )の環境デッキを紹介する記事です。
ワンピースカードの環境デッキについて解説しながら、環境デッキのデッキリストや回し方などを記載していきます。
この記事を読み終わる頃には環境デッキについて詳しくなっており、対策やデッキ構築もできるようになるはずです。
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ワンピースカードの環境デッキには「赤紫ロー」「黄エネル」や「黄黒ルフィ」などがあげられます。
ここでは、ワンピースカードの現在の環境や環境デッキについて一緒にみていきましょう。
環境デッキとは、現在よく使われているデッキタイプ、流行しているデッキのことを言います。
「青黒サカズキ」が最強デッキとして環境に君臨していましたが、2024年4月1日にリーダーカードであるサカズキ【L】{OP05-041}が禁止カードになってしまい、デッキ自体が消滅しました。
2024年4月1日に禁止カードとなったカードはサカズキ【L】{OP05-041}の他に2種類あります。
1枚は青黒サカズキをはじめとする黒デッキの汎用カードである大噴火【C】{ST06-015}と黄エネルなどのフィニッシャーとして黄色デッキを支えてきた排撃【R】{OP06-116}です。
手札を1枚捨てるだけでカードを引くことができ、その効果を毎ターン1回使える便利さによって再現性の高い理想の動きができる点が強力なカードでした。
さらに青と黒という色特性とサカズキ本体のコストを下げる能力は非常に相性が良くなっています。
大会でも安定して上位または優勝しており、大会のベスト4全てが青黒サカズキデッキであった事例もあることに驚きです。
これらの状況を受けてワンピースカードゲームの公式は「ワンピースカードゲームにおけるデッキの多様性が失われている」と判断したようで禁止カードとなりました。
相手のカードのコストを下げるカードとしては、デメリットがなく、序盤、中盤、終盤いずれの局面でも強力なカードでした。
このカードが黒デッキの除去を助けている優秀なカードとなっており、黒リーダーのデッキには最も頻繁に採用されていたカードの1枚となっています。
黒を含むデッキが現環境非常に勝率が高く、それを調整するために、最も使用率の高いこのカードを禁止カードとする決定をしたようです。
相手のライフが1枚の場合、相手に1ダメージを与える効果が強力で、黄色デッキのフィニッシュカードとして使用率の高いカードとなっていました。
このカードの効果は対処が難しく、ライフを1にしないことだけであるものの、もともと黄色デッキはライフの操作に長けた色であることから、攻防の駆け引きを無視した能力であるとしています。
これによりプレイヤーに対してこのカードが大きなストレスになると判断し禁止カードとしたようです。
現環境のワンピースカードデッキランキング一覧です。
Tierごとに分けて表にしているので、一緒に確認してきましょう。
Tier(ティア)とは「階層」という意味の英語で、強さや流行を表す用語です。Tier1(ティアワン)Tier2(ティアツー)のように表現することができ、数字が少ない方が強い、流行している様子を表しています。
Tier | デッキ |
---|---|
Tier1 ・Sランク ・非常に強い ・環境で流行している ・対策必須 | ・赤紫ロー |
Tier2 ・Aランク ・強い ・環境でよく見る ・できれば対策したい | ・黄エネル ・黒黄ルフィ ・黒ルッチ ・黄カルガラ |
Tier3 ・Bランク ・強いがTier1、2には劣る ・特定のデッキには強い ・環境でも見る ・苦手なデッキは対策したい | ・赤緑チョッパー ・赤青マルコ ・緑キャロット ・黒緑ペローナ ・緑ボニー ・緑黄ヤマト ・紫黒キング ・紫黄プリン ・黒モリア |
その他 ・環境の変化や相対的な弱体化によってTier3圏外となったデッキ ・以前はTier3までにランクインしていた ・一部デッキは現環境でもまだ戦うことができる | ・紫ルフィ ・赤青ビビ ・青紫レイジュ ・黄カタクリ ・青ナミ ・赤緑ロー |
ワンピースカードの環境デッキのランキングについてです。
結論から言うと現環境最も強力なデッキいわゆるTier1(ティアワン)デッキは「赤紫ロー」となっています。
黄エネルは排撃というフィニッシャーは失ってしまったものの、まだまだ現役です。
耐久力の高い黄エネルは現環境においても非常に強力となっており、それらに強い黄黒ルフィや黒モリアも数を増やしています。
ここではTier表の一部のデッキについて相性を見ていきましょう。
現環境トップに君臨しているのは赤紫ローです。
この赤紫ローに強いデッキ、そのデッキに強いデッキ、という順序でメタが回っています。
赤紫ローは黒モリアや黒ルッチには微不利となるものの、緑ボニーや黄黒ルフィをはじめとした数多くのデッキに有利を取ることができ、現環境で単独Tier1です。
黄エネルは明確な有利対面は少ないものの、高い耐久と安定性で環境入りしており、黄エネルに強い黒モリア、黒ルッチがメタとなっています。
こちらの表でもっと詳しく確認していきましょう!
デッキ名 | このデッキが有利なデッキ | このデッキが不利なデッキ |
---|---|---|
赤紫ロー ・除去と展開を兼ね備えている ・大量展開を得意とするアグロデッキ | ・緑ボニー ・黒黄ルフィ | ・黒モリア(微不利) ・黒ルッチ(微不利) |
黄エネル ・安定した耐久 ・排撃がなくなってもまだまだやれる | 多くのデッキに有利 | ・黒モリア ・黒ルッチ |
黄黒ルフィ ・成長ギミックが強力 ・8コストモリアが優秀 | ・黒モリア ・黒ルッチ | ・赤紫ロー |
黒ルッチ | ・黄エネル ・赤紫ロー(微有利) | ・黄黒ルフィ |
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ワンピースカードのTier1のデッキ紹介です。
Tier1のデッキは環境でも非常によく見るトップクラスに強力なデッキで、現在Tier1のデッキは
デッキの要となるカードと特徴、デッキの回し方や弱点などを記載しているので、この項目を読めば環境トップのTier1デッキの特徴や弱点が網羅できる内容となっているのでぜひ最後までお読みください。
トラファルガー・ロー L {ST10-001}
主なカード【パック名】 | ・トラファルガー・ロー L {ST10-001}【“三船長”集結】 ・ユースタス・キッド SR {OP05-074}【新時代の主役】 ・トラファルガー・ロー SR {OP05-069}【新時代の主役】 ・ベポ C {ST10-012}【“三船長”集結】 ・ヴィンスモーク・レイジュ SR {OP06-069}【双璧の覇者】 ・アイン {ST05-002}【ONE PIECE FILM edition】 ・トラファルガー・ロー SR {ST10-010}【“三船長”集結】 ・ポートガス・D・エース SR {OP02-013}【頂上決戦】 ・キッド&キラー R{EB01-003}【メモリアルコレクション】 |
特徴 | ・除去、展開ができるリーダー効果が非常に優秀 ・リーダー効果を強く使うためのカードを多く採用 ・序盤から小型〜中型のキャラを複数展開するアグロ・ビートダウンデッキ ・ライフ4の弱みをブロッカーを多めに採用することでカバー |
弱点 | ・1ターンに複数枚手札を消費するためリソース管理が難しい ・コストの重い大型キャラを採用できないため終盤は息切れが目立つ |
リーダーの「トラファルガー・ロー」{ST10-001}は相手のキャラの除去とこちらの展開を両立できる優秀な能力を持っています。
強力な能力であるがゆえにデメリットもあり、ドン!!を3枚もドン!!デッキに戻さないと使うことができません。
この能力を使い相手の盤面を処理し、こちらの盤面を強化して積極的にアタックするアグロ・ビートダウン系のデッキです。
とにかく相手にアタックし続けて勝利することを目指すデッキなので、相手の盤面には付き合わずに、リーダーの能力や他のカードの能力で処理することを心がけましょう。
「ポートガス・D・エース」{OP02-013}や「ゴードン」{P-013}などのパワーをマイナスする効果を持つカードが多く採用されているのも、リーダー効果で処理できる範囲を広げ相手の盤面処理にコストを割かないようにするためです。
ベポ C {ST10-012}
序・中盤から盤面を展開して攻撃をしかけていきます。
リーダーの効果を使っているとドン!!を多く消費してしまうので、「ベポ」{ST10-012}や「シャチ&ペンギン」{ST10-008}、「ゾロ十郎」{OP05-067}などドン!!を増やすことができるカードを積極的に展開していきたいです。
上記カード以外にも「アイン」{ST05-002}や「Mr.2・ボン・クレー(ベンサム) 」SEC{EB01-061}なども登場時にドン!!を増やすことができるのでおすすめとなっています。
手札の枯渇しやすいデッキなので、序盤はライフで積極的に攻撃を受けることでリソースを確保していきましょう。
手札のリソースを管理しつつ、キャラを展開して押し切ります。
「トラファルガー・ロー」{OP05-069}はアタック時にサーチのできる優秀なカードなので、ドン!!に差が出やすく、手札が減ってくる中盤までに場に出しておきたいカードです。
「ユースタス・キッド」{OP05-074}もドン!!の消費を抑えてくれる優秀なカードなので、序盤から着地を狙い、中盤以降を支えてもらいましょう。
手札がとにかく枯渇するデッキでもあるので、ドン!!が少なくなりがちな特性を利用して「ヴィンスモーク・レイジュ」{OP06-069}で大量ドローを狙って戦います。
アタッカーを複数並べ相手のライフを着実に削れるような立ち回りが理想です。
キッド&キラー R-P{EB01-003}
このデッキは終盤まで対戦がもつれ込むとかなり厳しいです。
リーダー効果でドン!!を消費する関係から高いコストのカードが採用されていないためです。
理想は中盤までに勝利することですが、終盤はブロッカーなどでライフを守りつつ相手のライフを詰めましょう。
フィニッシャーとしては「キッド&キラー」{EB01-003}が採用されています。
中盤以降にリーダー効果で登場させて「速攻」で一気に勝負を決めにいきましょう!
リーダー効果のデメリットを軽減するカードや逆にメリットとして使えるカードを優先的に探していきます。
「トラファルガー・ロー」{OP05-069}と「ユースタス・キッド」{OP05-074}、「ヴィンスモーク・レイジュ 」{OP06-069}を優先的にキープ、探しにいきましょう。
これらのカードは消費ドン!!の軽減やドローなど赤紫ローに欠かすことのできない要素を多くもっているので、これらのカードをバランスよく手札に引き込みたいです。
続いてワンピースカードのTier2のデッキを一緒に見ていきましょう。
赤紫ローほどではないものの、強力なデッキであることが特徴です。
赤紫ローに有利なデッキとそのデッキに有利なデッキがTier2となっています。
Tier2のデッキは4つ紹介していくので、ぜひ最後までお読みください。
主なカード【パック名】 | ・エネル L{OP05-098}【新時代の主役】 ・ヤマト SR{OP04-112}【謀略の王国】 ・ゲダツ R{OP05-102}【新時代の主役】 ・シャーロット・リンリン SR{ST07-010}【ST ビッグ・マム海賊団】 ・菊之丞 R{OP06-104}【双璧の覇者】 ・エネル SR{OP05-100}【新時代の主役】 ・サボ SR {ST13-008}【アルティメットデッキ 3兄弟の絆】 ・ポートガス・D・エース SEC{OP07-119}【 500年後の未来】 ・シャーロット・フランぺ R{EB01-056}【メモリアルコレクション】 ・雷迎 R {EB01-059}【メモリアルコレクション】 |
特徴 | ・エネルのリーダー効果やヤマトの効果で耐久力が高い ・ロングゲームに持ち込みパワーの高い大型キャラを登場させて戦う ・自分のライフが1になってから本領発揮するデッキ ・多くのデッキに対応が可能でどんな相手ともある程度戦える |
弱点 | ・中〜大型キャラの大量展開に弱い ・青ナミの特殊勝利への対策が薄い |
リーダーの「エネル」{OP05-098}は自分のライフが1枚の時、相手のアタックを毎ターン1回なかったことにできる耐久力の高いリーダーです。
アタックを1回分無効にできるので、毎ターン相手のアタックの回数を減らすプレイングが求められるデッキとなっています。
「カタクリ」{OP03-123}や「ヤマト」{OP04-112}の除去やライフ増加を上手く使いながら相手の盤面と自分のライフをコントロールしていきましょう。
高い耐久で相手のアタックをしのぎつつ、「リンリン」{ST07-010}や「ヤマト」{OP04-112}、「エネル」{OP05-100}などの大型キャラクターでフィニッシュを狙っていく動きが強力です。
さらに大望の1コストで自分のライフを減らすことができる「シャーロット・フランぺ」{EB01-056}や「雷迎」{EB01-059}という優秀な除去カードが実装されてさらに強化が入ったデッキとなっています。
序盤は相手の攻撃を受けライフを減らし手札リソースを増やします。
キャラクターは「ゲダツ」{OP05-102}などを登場させ盤面を処理しつつ展開していきましょう。
「サボ」{ST13-008}も自分のライフを削りつつ相手のキャラをKOできるのでおすすめです。
サボ SR{ST13-008}
このデッキは終盤までにライフを0〜1まで減らす必要があるデッキとなっています。
「サボ」{ST13-008}のように自発的にライフを削る手段を用意しておくと相手のデッキに左右されずに安定感が増すのでおすすめです。
黄エネルに採用されることが多い自傷カードはこちら!
カード名 | 特徴 |
---|---|
シャーロット・フランぺ R{EB01-056} | ・1コスト ・自分のライフの上か下を1枚手札に加える ・さらに1枚ドローできる |
サボ SR{ST13-008} | ・自分のライフの上か下を1枚トラッシュできる ・5コスト以下の相手キャラをKOできる ・自傷と盤面処理を両立 |
雷迎 R {EB01-059} | ・イベントカード ・ライフが1枚になるようにトラッシュ ・制限なしの除去が可能 |
シャーロット・リンリン SR{ST07-010}
中盤以降は相手の盤面を除去しつつ、「リンリン」{ST07-010}や「ヤマト」{OP04-112}などの大型キャラクターを着地させます。
相手のキャラを除去することができる「カタクリ」{OP03-123}が強力なのでおすすめです。
中盤以降ライフが減ってきて「エネル」{OP05-098}のリーダー効果を有効に使うためには手札を確保しておく必要があるので、手札はしっかり管理していきましょう。
そのために「リンリン」{ST07-010}や「ヤマト」{OP04-112}などで手札の消費を抑えるのが大切です。
雷迎 R {EB01-059}
「雷迎」 R {EB01-059}は相手のキャラ1体を無条件にKOすることができますが、ライフが1枚になるようにトラッシュしなければいけません。
終盤に向けてライフがまだ2枚以上の時は自傷目的で使うこともできます。
さらに、ライフが1枚以下の時は6コストデメリットなしの確定処理カードとなるので非常に優秀です。
トリガーも優秀で、相手のライフが終盤まで残りやすいこのデッキだと非常に強く使うことができます。
ポートガス・D・エース SEC{OP07-119}
終盤は「リンリン」{ST07-010}で相手のライフを削り、「エネル」{OP05-100}の速攻で相手にアタックして攻めていきます。
特に500年後の未来で登場した「ポートガス・D・エース」{OP07-119}もライフを回復しつつ条件付きで速攻を得られる強力なフィニッシャーです。
「排撃」{OP06-116}が禁止カードとなってしまったので、リーサルの手段が減ってしまいましたが、「2億V雷神」{OP05-115}で自分のリーダーやキャラのパワーを上昇させつつ、相手のブロッカーをレストにすることでライフを削り、リーサルを目指しましょう。
マリガンはパワーが高く、場持ちの良いカードをキープするようにしましょう。
デメリットなしで相手のキャラを除去できるゲダツ R-P{OP05-102}が非常に優秀なので必ずキープします。
それ以外では終盤に出したい大型キャラクターを確保するのがおすすめです。
このあたりのカードを確保しにいきましょう。
高いコスト帯のカードをキープすると序盤は動きにくいかもしれませんが、ライフが減らされることはこのデッキにおいてはデメリットになりにくいのがこのデッキの特徴です。
特にコスト8のカタクリやコスト9のヤマトの登場までにライフを1にしておく必要があるのでむしろメリットとなります。
モンキー・D・ルフィ L-P {ST13-003}
モンキー・D・ルフィ SR-P {ST13-015}
主なカード【パック名】 | ・モンキー・D・ルフィ L{ST13-003}【3兄弟の絆】 ・ゲッコー・モリア SR{OP06-086}【双璧の覇者】 ・モンキー・D・ルフィ C{ST13-014} 【3兄弟の絆】 ・ポートガス・D・エース C{ST13-010}【3兄弟の絆】 ・モンキー・D・ガープ SR{ST13-013}【3兄弟の絆】 ・3兄弟の絆 C{ST13-19}【3兄弟の絆】 ・シャーロット・フランぺ R{EB01-056}【メモリアルコレクション】 ・サボ SR{OP04-083}【謀略の王国】 |
特徴 | ・成長ギミックを利用してキャラを展開できる ・成長ギミックの手助けとしてリーダーの能力を活用 ・ゲッコー・モリアのおかげで多面展開と成長が強力 ・優秀な黒サボとゲッコー・モリアが採用可能 |
弱点 | ・ゲッコー・モリアを引けないと終盤のパワーが足りない ・取れる行動が多くプレイング難易度が高い |
黒黄ルフィは主に成長による展開とリーダー強化で戦うデッキとなっています。
「成長」とは「モンキー・D・ルフィ」{ST13-014}などが持っている能力で、そのキャラをトラッシュに置くことでライフの上から1枚を公開し、それが成長先の対応カードだった場合、登場させて自分のリーダーを+2000することができます。
リーダーを+2000する能力が特に優秀で、終盤はリーダーのパワーを9000まで安定してあげることができるデッキとなっています。
リーダーの「モンキー・D・ルフィ」{ST13-003}はドン!!を2枚使うことで、自分の手札を1枚捨てることができ、さらに自分のライフが0の時トラッシュか手札からカードを2枚まで表向きでライフの上に置くことができます。
この能力でライフの上のカードを操作することが成長をうまく活用するコツです。
このリーダーは表向きのライフは手札に加えられず、山札の下に置かれるというルールを持っているので注意が必要です。
モンキー・D・ガープ SR-P{ST13-013}
序盤は終盤に向けて準備をしていくフェーズです。
黒黄ルフィを強く使うには以下の準備が必要となっており、それらをクリアするために盤面や手札を整理していきます。
「モンキー・D・ガープ 」{ST13-013}や「3兄弟の絆」{ST13-19}は上から5枚見てルフィ・エース・サボをサーチできるため非常に優秀です。
これらのカードは序盤から積極的に使い、手札を整えていきましょう。
シャーロット・フランぺ R-P{EB01-056}
エクストラブースターパック「メモリアルコレクション」に登場した「シャーロット・フランぺ」{EB01-056}はライフを減らしたい多くのデッキに採用される優秀カードです。
黒黄ルフィもリーダーの効果を使うためにライフを0にする必要があるので、もれなく「シャーロット・フランぺ」{EB01-056}が重宝します。
ライフを自発的に減らすだけでなく、手札を増やすこともできるので、「ガープ」などのサーチカードを出す合間に登場させてライフを削っておきましょう。
サボ SR-P {ST13-008}
中盤以降も引き続き準備をしていくのですが、思うようにライフが削れていない場合もあるかもしれません。
自発的にライフを減らす方法は「サボ」{ST13-008}や「モンキー・D・ルフィ」{ST13-015}があります。
特に「モンキー・D・ルフィ」{ST13-015}は毎ターン自分のライフを減らすことができるので、成長なしで登場させたいカードです。
ライフが0になったらリーダー効果で成長後のキャラクターをライフに仕込み、コスト2の成長前キャラクターをどんどん登場させて成長させていきましょう。
成長させて強くなった盤面に「サボ」{OP04-083}でKO耐性をつけて守る動きも非常に強力です。
終盤は「ゲッコー・モリア」{OP06-086}で大量展開してフィニッシュを狙います。
登場させたキャラクターを成長させることでレストで登場するデメリットを消すことができるのでおすすめです。
「モリア」で作った盤面とパワー9000のリーダーで相手のライフを詰めきりましょう!
手札の準備とライフを減らすためのカードをマリガンで探しにいきます。
「モンキー・D・ガープ」{ST13-013}はサーチで手札を整えることができるので優先的にキープしましょう。
5ドン!!で必ず場に出したい「モンキー・D・ルフィ」{ST13-015}もマリガンで探しにいきたいです。
「モンキー・D・ルフィ」{ST13-015}を出せると相手がこちらのリーダー効果を警戒してアタックしてこなかった場合でも自発的にライフ0の状態に持っていくことができます。
特に黄エネルは耐久力が高く、序盤あまりアタックしてこないことも多いのでそのようなデッキ相手には「ゲッコー・モリア」{OP06-086}をキープして対抗しましょう。
主なカード【パック名】 | ・ロブ・ルッチ L{OP07-079}【500年後の未来】 ・ゲッコー・モリア SR {OP06-086}【双璧の覇者】 ・カク SR{OP03-080}【強大な敵】 ・ロブ・ルッチ SR{OP05-093}【新時代の主役】 ・サボ SEC {OP07-118}【500年後の未来】 ・嵐脚 R {OP07-096}【500年後の未来】 |
特徴 | ・豊富な除去が強みのデッキ ・リーダーで増やしたトラッシュを有効に使える ・ゲッコー・モリアが強力で特徴「CP」を持つカードとのコンボが優秀 |
弱点 | ・大型キャラクターが多く展開されるデッキは苦手 ・能力でKOされないキャラには弱い |
リーダーのアタック時にデッキからトラッシュにカードを2枚置き、相手のキャラのコストを下げることができます。
黒ルッチのデッキにはトラッシュのカードを条件として相手のキャラを除去できる能力を持つカードが多く採用されており、リーダーの能力でトラッシュに送られたカードを利用して強く使うことができるのが特徴です。
相手の盤面を能力で処理して、有利な盤面を作りましょう。
最終的にゲッコー・モリアで多面展開の盤面を作り、押し切るのが理想の流れとなっています。
スパンダム R-P {OP03-086}
序盤は「スパンダム」{OP03-086}やリーダー能力でトラッシュの枚数を増やしましょう。
相手を除去するのに優秀なカードはトラッシュの特徴「CP」を持つカードを参照するので、「CP」のカードを多くトラッシュに置くように意識します。
カク SR-P {OP03-080}
中盤以降は相手の盤面を能力で処理しつつ、積極的にアタックしていきます。
「カク」{OP03-080}は相手の大きめのキャラクターを除去することができ、「ロブ・ルッチ」{OP05-093}は横の展開を除去することができます。
リーダーの効果や「嵐脚」{OP07-096}を絡めることでより大きなコストの相手をKOすることができ優秀です。
積極的にアタックしつつ相手の盤面を処理してリソースを枯渇させましょう。
終盤は「ゲッコー・モリア」{OP06-086}で多面展開の盤面を作り、リーサルを狙います。
ヨセフ UC [OP07-092]のような低コスト除去カードとコストを下げるカードを併用してライフを詰めていきましょう。
スパンダム R-P {OP03-086}
カク SR-P {OP03-080}
序盤のムーブの要となる「スパンダム」{OP03-086}や処理の要となる「カク」{OP03-080}を優先的に探していきます。
特徴「スリラーバーグ海賊団」をサーチできるカードの採用は少ないので、可能であればフィニッシャーである「ゲッコー・モリア」{OP06-086}もキープしていきましょう。
カルガラ L-P{OP08-098}
カルガラ C{OP08-099}
主なカード【パック名】 | ・カルガラ L{OP08-098}【二つの伝説】 ・アッパーヤード UC{OP05-117}【新時代の主役】 ・シュラ R{OP05-106}【新時代の主役】 ・カルガラ C{OP08-099}【二つの伝説】 ・ワイパー R{OP08-110}【二つの伝説】 ・オーム R{OP05-101}【新時代の主役】 ・ポートガス・D・エース SR{ST13-011}【3兄弟の絆 ボーナスパック】 ・大地は敗けない!!! R{OP08-115}【二つの伝説】 |
特徴 | ・カルガラの能力でキャラを展開できる ・相手の処理が追いつかない速度で展開し短期決戦を狙う ・パワーの高いバニラカードを多く採用 ・自発的にライフが減るので、ST13-001のエースが強く使える ・アッパーヤード関連のカードが多く、サーチがしやすい |
弱点 | ・リーダーの能力でライフが減る ・ライフと手札が減りやすいので管理が難しい ・ライフ回復は得意ではないので耐久デッキが苦しい |
黄カルガラのリーダー「カルガラ」{OP08-098}は、能力で自分の場のドン!!の枚数以下のコストでかつ、特徴「シャンドラの戦士」を持つカードをライフを減らすことで登場させることができます。
この能力でパワーの高いバニラカードを展開することで、短期戦で殴り勝つビートダウン系のデッキです。
また、特徴「空島」を持つパワーの高いカードを多く採用しているので、「アッパーヤード」{OP05-117}や「シュラ」{OP05-106}の登場時効果のサーチが強く使えるデッキとなっています。
デッキに採用されているパワーの高いバニラカードまとめ
カード名 | 備考 |
---|---|
カルガラ C{OP08-099} | ・コスト6パワー8000のバニラカード ・特徴「シャンドラの戦士」と「空島」を持つ ・後攻3ターン目から登場可能 ・序盤中盤からどんどん登場させて盤面を強く保ちたい |
ホーリー C{OP05-110} | ・コスト3パワー5000のバニラカード ・特徴「空島」を持つが「シャンドラの戦士」は持っていない ・リーダー効果で登場不可 ・オーム C{OP05-101}で登場させることができる |
ノラ C{OP05-108} | ・コスト5パワー7000のバニラカード ・特徴「空島」を持つのでアッパーヤードでサーチ可能 ・特徴「シャンドラの戦士」はなし、リーダー効果で登場不可 |
アッパーヤード UC{OP05-117}
3ターン目以降から使うカードをサーチしましょう。
サーチカードは「アッパーヤード」{OP05-117}や「シュラ」{OP05-106}が採用されています。
どちらもデッキの上から5枚見て特徴「空島」を持つカード1枚を手札に加えることができ優秀です。
3ターン目にリーダー効果で登場させたい「カルガラ」{OP08-099}や「ワイパー」{OP08-110}を手札に引き込めるのが理想となっています。
カルガラ C{OP08-099}
3ターン目以降から特徴「シャンドラの戦士」を持つ強力なカードをリーダー効果で展開して盤面を圧倒しましょう。
先行3ターン目で「ワイパー」{OP08-110}、後攻3ターン目で「カルガラ」{OP08-099}をリーダー効果で登場させる動きが非常に強力です。
リーダー効果以外でも、「オーム」{OP05-101}の効果でホーリー C{OP05-110}を一緒に登場させたりするのも相手に圧力をかけられていいですね。
相手の大型キャラクターが出てくる前に試合を決めきることを目指しましょう。
ポートガス・D・エース SR-P{ST13-011}
このデッキは終盤になって大型のキャラクターが出てくると対応できなくなることが多いです。
中盤、遅くても終盤の頭あたりには相手のライフを削りきって勝ち切りたいデッキとなっています。
そこでフィニッシャーである「ポートガス・D・エース」{ST13-011}で試合を決めにいきましょう。
「ポートガス・D・エース」{ST13-011}は自分のライフが2枚以下なら「速攻」を得て即座に攻撃が可能となっています。
リーダーの効果でライフを減らすデッキなので、中盤以降にはライフが2枚以下になっているので、「ポートガス・D・エース」{ST13-011}の「速攻」を発動させるのは容易です。
アッパーヤード UC{OP05-117}
シュラ R{OP05-106}
カルガラ C{OP08-099}
マリガンでは、1、2ターン目のカードをキープしつつ、先行なら「ワイパー」{OP08-110}後攻なら「カルガラ」{OP08-099}をキープしたいです。
これらは「アッパーヤード」{OP05-117}や「シュラ」{OP05-106}から引いてくることもできるので、最優先は「アッパーヤード」と「シュラ」の2枚となります。
これらのカードがある時のみ、「ポートガス・D・エース」{ST13-011}もキープ対象です。
「ポートガス・D・エース」{ST13-011}はフィニッシャーとして期待できますが、特徴「空島」を持たないため、このデッキではサーチすることができません。
なので、「アッパーヤード」や「シュラ」をキープできており、1〜2ターン目の行動が保証された状態でなら「エース」のキープもありです。
Tier3のワンピースカードデッキの紹介です。
緑ボニーや赤緑チョッパーなどがこのTier帯となっています。
環境や相手次第では強力なデッキが多く、知っておくと急に対面した時に対応ができることもあるでしょう。
ぜひ最後までご覧になって、ワンピースカードのTier3のデッキについて網羅してください!
トニートニー・チョッパー L{OP08-001}
トニートニー・チョッパー SR{OP08-007}
主なカード【パック名】 | ・トニートニー・チョッパー L{OP08-001}【二つの伝説】 ・トニートニー・チョッパー SR{OP08-007}【二つの伝説】 ・うるせェ!!!いこう!!!! C{EB01-009}【メモリアルコレクション】 ・ナミ R{OP01-016}【ROMANCE DAWN】 ・Dr.くれは R{OP08-015}【二つの伝説】 ・ハイキングベア UC{OP08-010}【二つの伝説】 ・ラパーン UC{OP08-012}【二つの伝説】 ・ロブソン UC{OP08-013}【二つの伝説】 ・ブルック R{OP02-040}【スターターデッキ Side ウタ】 ・ロロノア・ゾロ SEC{OP06-118}【双璧の覇者】 ・鬼気 九刀流 阿修羅 魔九閃 R{OP07-036}【500年後の未来】 |
特徴 | ・リーダー能力で対象3体までにレストのドン!!を1枚ずつ付与できる ・付与できる対象は「動物」か「ドラム王国」 ・小型キャラクターを並べてリーダー能力で強化して戦う ・SRチョッパーの展開力が要 ・SRチョッパーを呼び込めるカードと横展開カード、展開の対象カードで構成されたデッキ |
弱点 | ・息切れしやすいので長期戦は不向き ・黄エネルや黒黄ルフィなど長期戦想定のデッキに弱い |
リーダーである「トニートニー・チョッパー」{OP08-001}はターンに1回特徴「動物」か「ドラム王国」を持つキャラクター3枚までにレストのドン!!を1枚ずつ付与することができます。
この能力と「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}の能力で横に展開した特徴「動物」のキャラクターたちでアタック回数を増やして戦うデッキです。
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}は登場時とアタック時にデッキから5枚見てパワー4000以下の特徴「動物」を持つキャラクター1枚をレストで登場させることができます。
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}が場に出てからがこのデッキの真骨頂なのでチョッパーを引き込めるように「ナミ」や「Dr.クレハ」などのサーチカードを多く採用しているのが特徴です。
ロロノア・ゾロ SEC-SP{OP06-118}
特徴「動物」のカードは全体的にパワーが低く長期戦には向いていないので、終盤のアタッカーとして「ロロノア・ゾロ」{OP06-118}も採用しています。
「鬼気 九刀流 阿修羅 魔九閃」{OP07-036}で「ゾロ」を強化すればこのデッキが苦手とする長期戦向きのデッキに一矢報いることができるでしょう。
ナミ R-P{OP01-016}
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}を序盤から手札に引き込んでおく必要があるので、特徴「麦わらの一味」「ドラム王国」「動物」をサーチできるカードを使います。
「ナミ」「Dr.クレハ」「うるせェ!!!いこう!!!!」などで「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}をサーチすることができます。
このデッキに採用されているサーチカード!
カード名 | 効果 |
---|---|
ナミ R{OP01-016} | ・特徴「麦わらの一味」をサーチ ・手札に加える ・ブルックやゾロもサーチ可能 |
Dr.くれは R{OP08-015} | ・特徴「ドラム王国」とトニー・トニー・チョッパーをサーチ ・手札に加える ・特徴「ドラム王国」のないチョッパーもサーチ可能 |
うるせェ!!!いこう!!!! C{EB01-009} | ・コスト3以下の特徴「動物」をサーチ ・場に出すことができる ・採用されている特徴「動物」は3コストが多めで相性◎ ・カウンターカードなので注意 |
トニートニー・チョッパー SR{OP08-007}
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}(SRチョッパー)を出してからがこのデッキの勝負所です。
このカードの能力を何回使えたかがこのデッキの勝率を大きく左右します。
そのため「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}を少しでも長く生存させることが重要です。
「SRチョッパー」のアタック時は相手のアタックを耐えられるだけのカウンターを用意することを心がけましょう。
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}の登場時、アタック時能力でパワー4000以下の特徴「動物」のキャラクターを登場させ、リーダーの能力で使い終わったドン!!を付与して盤面で勝ちきります。
デッキに採用されているSRチョッパーの対象となる特徴「動物」のキャラクターを以下の表にまとめました。
名前 | 特徴 |
---|---|
トニー・トニー・チョッパー UC{OP02-034} | ・2コストパワー2000 ・アタック時ドン!!1枚で相手のコスト2以下のキャラクターをレストにできる |
ハイキングベア UC{OP08-010} | ・3コストパワー3000 ・自分以外のバフができる |
ラパーン UC{OP08-012} | ・3コストパワー3000 ・アタック時ドン!!2枚で相手のパワー4000のキャラクターをKOできる |
ロブソン UC{OP08-013} | ・3コストパワー4000 ・ドン!!2枚で「速攻」を得る |
トニー・トニー・チョッパー C{OP04-010} | ・3コストパワー4000 ・登場時手札からパワー3000以下の「動物」キャラクターを登場させる |
トニー・トニー・チョッパー C{EB01-006} | ・コスト3パワー4000 ・ブロッカー持ち ・ドン!!2枚で相手のキャラのパワーを-3000できる |
ハイキングベア UC{OP08-010}
ラパーン UC{OP08-012}
ロブソン UC{OP08-013}
ロロノア・ゾロ SEC-SP{OP06-118}
長期戦になると特徴「動物」のキャラクターではパワーが足りず、リーダー効果でバフをしたとしても倒されてしまうでしょう。
長期戦にもつれ込んだ時に対抗ができるように緑カードからロロノア・ゾロ SEC-SP{OP06-118}を採用しています。
黄エネルや黒黄ルフィなどライフコントロールに長けたデッキには「ゾロ」で複数回アタックすることで相手のライフコントロールを狂わせたいです。
ナミ R-P{OP01-016}からサーチすることもできるので、長期戦になりそうなら積極的に引きにいきましょう。
「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}およびそれらをサーチできるカードを全力でマリガンします。
うるせェ!!!いこう!!!! C{EB01-009}
ナミ R-P{OP01-016}
トニートニー・チョッパー SR{OP08-007}
何度も記載している通り、このデッキは「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}に大きく依存しています。
なのでマリガンではSRチョッパーを引きに行くために手札をかえていきたいです。
具体的には序盤の動きでも記載した「ナミ」「Dr.クレハ」「うるせェ!!!いこう!!!!」をキープします。
特に相手の後攻2ターン目のアタック時に強力なため、先攻の時は「うるせェ!!!いこう!!!!」{EB01-009}をキープするのがおすすめです。
もちろん「トニートニー・チョッパー」{OP08-007}を直に引いた場合も必ずキープしましょう。
マルコ L-P{OP08-002}
エドワード・ニューゲート SR-P{OP08-043}
主なカード【パック名】 | ・マルコ L{OP08-002}【二つの伝説】 ・エドワード・ニューゲート SR{OP08-043}【二つの伝説】 ・ポートガス・D・エース R{OP08-052}【二つの伝説】 ・愛してくれて………ありがとう!!! R{OP08-053}【二つの伝説】 ・白ひげ海賊団 UC {OP02-022}【頂上決戦】 ・火拳 R{OP03-018}【強大な敵】 ・マルコ SR{OP03-013}【強大な敵】 ・マルコ R{OP02-018}【頂上決戦】 ・スピード・ジル C{OP08-049}【二つの伝説】 ・エドワード・ニューゲート SR{OP02-004}【頂上決戦】 ・イゾウ R{OP03-003}【強大な敵】 |
特徴 | ・リーダー効果で手札のリフレッシュができる ・それに加え相手のパワーを-2000できる ・山札の上を操ることができ、他のカードのアシストができる ・リーダーが特徴「白ひげ海賊団」を持つので強いカードが多く使えて優秀 ・中盤、終盤と強いカードで安定して戦うことができる |
弱点 | ・序盤の動きが弱く、サーチが主な動きとなる ・手札の管理が難しい、特にイベントカードの管理が重要 |
リーダーの「マルコ」{OP08-002}はカードを1枚引き、手札1枚を山札の上か下に置く能力を持っています。
この効果によって手札をリフレッシュする、もしくは山札の一番上のカードに依存する能力を持つカードのアシストができるのが優秀です。
さらに相手のキャラのパワーを-2000する能力も持っており、「マルコ」{OP03-013}や「火拳」{OP03-018}のようなカードの処理の幅を広げることができます。
このデッキは中盤、終盤それぞれのバトルプランがあるのが特徴です。
中盤、終盤のざっくりとしたバトルプランはこちら!
中盤 | ・ポートガス・D・エース{OP08-052}を登場させ、横展開を作る ・スピード・ジル{OP08-049}を登場させ、「速攻」でアタックする ・マルコ{OP03-013}で盤面を処理、KOされてもイベントカードをトラッシュし復活 |
終盤 | ・2種類のエドワード・ニューゲート{OP08-043}と{OP02-004}で相手の行動を制限 ・高いパワーで押し切る |
イゾウ R-SPC{OP03-003}
序盤は必要なカードを手札に引き込むため、サーチカードを使って整えていきます。
リーダーの能力で山札の上にカードを仕込むことができるので、特徴「白ひげ海賊団」を持つカードを複数枚抱えておきたいです。
このデッキに採用されているサーチカードは
の3種類となっており、特に「愛してくれて………ありがとう!!! 」{OP08-053}は残ったカードを山札の上に好きな順番で置くこともできるので、「スピード・ジル」や「エース」の能力を確定させるためにも重要なカードです。
ポートガス・D・エース R-P{OP08-052}
中盤から終盤にかけては中型キャラクターで展開し、相手のライフを詰めていきましょう。
リーダーの能力や、「愛してくれて………ありがとう!!! 」{OP08-053}で仕込んだ特徴「白ひげ海賊団」のカードを利用して「ポートガス・D・エース」{OP08-052}や「スピード・ジル」{OP08-049}を強く使っていきましょう。
また、「マルコ」{OP03-013}や「マルコ」{OP02-018}を登場させることで粘り強く戦うこともできます。
復活のためのカードを常に手札に抱えておけるような手札管理が重要です。
エドワード・ニューゲート SR-P{OP08-043}
終盤にはコストの高いキャラクターで相手の行動を制限しながらフィニッシュを狙いましょう。
このデッキには2種類のエドワード・ニューゲートが採用されており、どちらも相手の行動を制限できる強力な能力を持っています。
キャラ名 | 能力 |
---|---|
エドワード・ニューゲート SR{OP08-043} | ・10コストパワー12000 ・相手のアタックを制限できるので優秀 ・相手の手札が潤沢な時には弱い ・リーダーのアタックや「速攻」を持つキャラは制限できないので注意 |
エドワード・ニューゲート SR{OP02-004} | ・コスト9パワー10000 ・リーダーのパワーを強化できる ・アタック時ドン!!2枚でパワー3000以下のキャラをKO |
イゾウ R-SPC{OP03-003}
愛してくれて………ありがとう!!! R{OP08-053}
ポートガス・D・エース R-P{OP08-052}
序盤に必要カードをサーチできるようにマリガンするのがおすすめです。
「イゾウ」{OP03-003}や「愛してくれて………ありがとう!!!」{OP08-053}はサーチカードとして非常に優秀なので特におすすめとなっています。
リーダーでもカードをドローすることができるので、マリガンの段階で「白ひげ海賊団」{OP02-022}を握っているならキープしてしまってもOKです。
このデッキはサーチが豊富な上に、リーダーでドローもできるので比較的マリガンは緩めでOK!
「ポートガス・D・エース」{OP08-052}もキーカードとなるのでキープ対象としておすすめです。
相手が耐久系のリーダーでバトルが長引きそうなら事故防止のため、「エドワード・ニューゲート」{OP08-043}か「エドワード・ニューゲート」{OP02-004}をキープしておくのもありだと思います。
キャロット L-P{OP08-021}
主なカード【パック名】 | ・キャロット L{OP08-021}【二つの伝説】 ・ドンキホーテ・ドフラミンゴ SR{OP04-031}【謀略の王国】 ・エレクトリカルルナ R{OP08-036}【二つの伝説】 ・ワンダ R{OP08-034}【二つの伝説】 ・イヌアラシ UC{OP08-022}【二つの伝説】 ・キャロット SR{OP08-023}【二つの伝説】 ・勝者だけが正義だ!!!! R{OP05-037}【新時代の主役】 ・ドンキホーテ・ロシナンテ SEC{OP04-119}【謀略の王国】 |
特徴 | ・自分の場に特徴「ミンク族」がいればコスト5以下のキャラをレストにできる ・緑の特徴であるアクティブにさせない能力と相性が良い ・アタックを封じ、アタック回数で勝ち勝利を目指す ・緑のリーダーなので強力な「ドンキホーテ海賊団」を採用できる |
弱点 | ・カードを守ることができないので除去に弱い ・速攻を連打されるとなすすべがない |
リーダーの「キャロット」{OP08-021}は場に特徴「ミンク族」のキャラクターがいる場合、ターンに1回相手のコスト5以下のカードをレストにできる能力を持っています。
特にデメリットもなく自分の場に「ミンク族」がいれば良いだけなので能力を発動しやすく、アクティブにさせない能力を持つ緑と相性が良く非常に強力です。
緑デッキなので、「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}や「ドンキホーテ・ロシナンテ」{OP04-119}などの能力が優秀なカードも採用することができます。
扱いやすいリーダー能力とどんなデッキにも刺さるアクティブにさせない能力との組み合わせで勝利を目指すデッキです。
ワンダ R{OP08-034}
序盤は「ワンダ」{OP08-034}などのサーチカードで手札を整えます。
このカードはサーチ以外にも明確に役割があり、それがリーダーの能力を発動させる1コストのカードという点です。
サーチをしたい序盤以外でも1コストで場に出すことで前のターン特徴「ミンク族」のカードを処理されたとしてもリーダーの能力を発動させることができます。
キャロット SR-P{OP08-023}
中盤以降は相手のキャラクターをレストのままロックして妨害していきたいです。
コスト5に優秀なレストロックキャラクターが2枚採用されているので、それぞれの特徴を確認していきましょう。
カード名 | 対象枚数 | 対象コスト |
---|---|---|
キャロット{OP08-023} | 1枚 | 7以下 |
イヌアラシ{OP08-022} | 2枚まで | 5以下 |
これらのカードはどちらもコストが5なので、「ドンキホーテ・ロシナンテ」{OP04-119}の対象カードとなっている点も優秀です。
終盤は「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}や「エレクトリカルルナ」{OP08-036}で相手のリーサルを逃れつつ自分のリーサルを通していきましょう。
「ドフラミンゴ」と「エレクトリカルルナ」のコストと効果範囲も表にまとめておくのでこちらで確認しておきましょう!
カード名 対象枚数 対象コスト ドンキホーテ・ドフラミンゴ{OP04-031} 3枚まで 制限なしリーダーも選択可 イヌアラシ{OP08-022} 対象の全て 7以下
ワンダ R{OP08-034}
キャロット SR-P{OP08-023}
イヌアラシ UC{OP08-022}
一番優先してキープしていきたいのは「ワンダ」{OP08-034}です。
サーチカードとして以上にリーダーの能力の条件を満たすためのカードとしての側面が強いカードとなっています。
その他キープしたいカードはやはり「キャロット」{OP08-023}と「イヌアラシ」{OP08-022}の優秀なコスト5の2枚でしょうか。
相手の状況に合わせて登場させ、効率良く場のカードを縛っていきたいです。
また、「ワンダ」+「キャロット」か「イヌアラシ」のどちらかがキープできているなら、2〜4コストの特徴「ミンク族」を持つカードを探しにいくのもおすすめとなっています。
ジュエリー・ボニー L-P {OP07-019}
主なカード【パック名】 | ・ジュエリー・ボニー L{OP07-019}【500年後の未来】 ・ドンキホーテ・ドフラミンゴ SR{OP04-031}【謀略の王国】 ・バジル・ホーキンス SR{OP07-029}【500年後の未来】 ・ウルージ R{OP07-021}【500年後の未来】 ・キャベンディッシュ SR{EB01-012}【メモリアルコレクション】 ・ドンキホーテ・ロシナンテ SEC{OP04-119}【謀略の王国】 |
特徴 | ・大型ブロッカーとリーダー効果で相手のリーサルを狂わせる ・相手のアタックを制限できるので長期戦に向いている ・苦手な青黒サカズキが消滅し相対的に強化 ・単色リーダーのライフ5枚が強みのコントロールデッキ |
弱点 | ・ビートダウン系のデッキに弱い |
リーダーの「ジュエリー・ボニー」{OP07-019}はドン!!カードを1枚支払うことで、相手のリーダーかキャラクターをレストにすることができる能力を持っています。
相手のアタックを制限することができるので相手からのダメージを減らし長期戦に持ち込むことができるのが特徴です。
緑単色のリーダーでライフが5あるのも耐久デッキとして優秀で、さらに「バジル・ホーキンス」{OP07-029}や「ウルージ」 {OP07-021}などのブロッカーを採用していることから相手のリーサルプランを狂わせることができます。
「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}の能力で相手のリーダーやキャラクターをロックし、フィニッシュを狙いましょう。
ジュエリー・ボニー C{ST02-007}
「ジュエリー・ボニー」{ST02-007}や「ベビー5」{OP05-034}などのサーチができるカードを登場させて中盤以降に備えます。
「ジュエリー・ボニー」{ST02-007}は特徴「超新星」をもつカード「バジル・ホーキンス」{OP07-029}や「キャベンディッシュ」{EB01-012}をサーチできるのが理想です。
「ベビー5」{OP05-034}は特徴「ドンキホーテ海賊団」のカードをサーチすることができ、終盤多面展開が期待できる「ドンキホーテ・ロシナンテ」{OP04-119}やフィニッシャー「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}などを手札に呼び込むことができる点が優秀なカードとなっています。
序盤にサーチした「バジル・ホーキンス」{OP07-029}や「ドンキホーテ・ロシナンテ」{OP04-119}を登場させ、盤面を強化します。
リーダーの能力で相手の盤面を邪魔しつつ自分の場の強力な盤面を押し付けていきましょう。
これらのカードは除去耐性を持つものが多く、相手に思うように処理させない硬さがあります。
終盤に大型キャラクターを置くまでにライフを減らされないようにブロッカーなどで守りを固めておきましょう。
バトル終盤は「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}を登場させて相手のレスト中のリーダーやキャラクターをロックして相手のライフを詰めます。
相手をロックするのは「ジュエリー・ボニー」{OP07-026}でも可能です。
「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{OP04-031}などのコストの重いキャラクターを登場させる前に「ウルージ」 {OP07-021}や「キャベンディッシュ」{EB01-012}といったドン!!をアクティブにする効果をもつキャラを登場させて置くことでさらに強い動きができることも覚えておきましょう。
コスト1のサーチカードをマリガンで探しにいきます。
ジュエリー・ボニー C{ST02-007}
ベビー5 R-P{OP05-034}
ピザお~か~わ~り~!! UC{OP07-037}
「ピザお~か~わ~り~!! 」{OP07-037}が採用されているならこのカードもマリガン対象ですが優先度は低いです。
他2枚がある場合に一緒に確保しておきたいカードとなっています。
特に中盤に出したいカードをサーチできる「ジュエリー・ボニー」{ST02-007}を最も優先的にキープしておきたいですね。
主なカード【パック名】 | ・ヤマト L{OP06-022}【双璧の覇者】 ・光月モモの助 SR{OP06-107} 【双璧の覇者】 ・菊之丞 R {OP06-104}【双璧の覇者】 ・ロロノア・ゾロ SEC{OP06-118}【双璧の覇者】 ・おナミ R{OP06-101}【双璧の覇者】 ・光月日和 SR{OP06-106}【双璧の覇者】 |
特徴 | ・リーダーがダブルアタックを持っており強力 ・序盤から相手のライフを大きく削れる ・ライフに好きなカードを仕込むのが得意でトリガーを狙いやすい ・トリガーで登場するキャラが多く、ライフの取り合いが得意 |
弱点 | ・ダブルアタックであるが故に相手に多くリソースを与えてしまう |
このデッキの強みはなんといってもリーダーが持つダブルアタックです。
リーダーのアタックで常に相手のライフに圧をかけ続けられるので、それを意識して攻撃し続けましょう。
さらにトリガーを持つカードが多く採用されており、「光月日和」{OP06-106}や「光月モモの助」{OP06-107}などでライフにカードを自由に置くことができるのでトリガーを強く使えます。
フィニッシャーとして「ホーディ・ジョーンズ」{OP06-035}や「ロロノア・ゾロ」{OP06-118}などの強力な緑の速攻キャラを採用しているので長期戦にも強く出られるのが特徴です。
相手のライフが3以下であることがトリガーの発動条件であるカードが多いため、まずは相手のライフを3以下に削るように意識します。
ドン!!をリーダーに付与して攻撃したり、相手が手札のカウンターを使用した次のターンは「おナミ」{OP06-101}で「バニッシュ」を付与するのがおすすめです。
菊之丞 R {OP06-104}
相手のライフが3以下になったら積極的にトリガーを発動させつつ、盤面を展開してきます。
トリガーで登場させたいのは「菊之丞」{OP06-104}や「傳ジロー」{OP06-109}などのパワー6000の優秀なキャラクターです。
手札にトリガーカードが集まった場合、「光月日和」{OP06-106}や「光月モモの助」{OP06-107}を使って手札のカードをライフに仕込みましょう。
終盤は強力な緑のカードを登場させてリーサルを狙います。
速攻を持つ「ホーディ・ジョーンズ」{OP06-035}や「ロロノア・ゾロ」{OP06-118}がおすすめです。
序盤中盤とメインのアタッカーとなるのは基本的にリーダーの「ヤマト」{OP06-022}なのでサーチ手段のないフィニッシャーのカードをキープしておくのがオススメです。
キング L-P{OP08-057}
カイドウ SR-P{OP08-079}
主なカード【パック名】 | ・キング L{OP08-057}【二つの伝説】 ・カイドウ SR{OP08-079}【二つの伝説】 ・鬼ヶ島 C{ST04-017}【百獣海賊団】 ・クイーン R{OP08-080}【二つの伝説】 ・ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!! R{OP07-077}【500年後の未来】 ・サカズキ SR{OP02-099}【頂上決戦】 ・カイドウ SR{ST04-003}【百獣海賊団】 ・サボ SR{OP04-083}【謀略の王国】 ・クイーン C{ST04-005}【百獣海賊団】 ・シャーロット・リンリン SR{OP08-069}【二つの伝説】 |
特徴 | ・リーダーの能力でドン!!を2枚デッキに戻して効果を選択できる ・選択できる効果は手札5枚以下の時に1ドロー、もしくは相手のキャラ1体のコスト-2 ・鬼ヶ島のランプ能力で相手よりも早く大型フォロワーを展開できる ・紫と黒の組み合わせなのでカイドウ、サカズキ、リンリンなどの強カードが採用できる ・中コスト帯から高コスト帯まで強力な除去カードと守りのカードを採用 |
弱点 | ・鬼ヶ島を引けないとパワーが足りない ・ドン!!や手札のリソースの管理が重要で難しい |
リーダーの「キング」{OP08-057}はドン!!を2枚ドン!!デッキに戻すことで2つの効果のうち好きな方を選択して発動することができます。
ドローからコスト減少による除去サポートなど器用に立ち回ることができるのが「キング」の特徴です。
しかしこの能力を使うためにドン!!を2枚もデッキに戻してしまうので、ドン!!の管理が必須となっています。
このデッキのコンセプトは「鬼ヶ島でドン!!を増やし相手よりも早く大型キャラクターを登場させて勝つ」です。
鬼ヶ島を2ターン目に必ず登場させられるようにサーチカードも多く採用しています。
鬼ヶ島 C{ST04-017}
リーダーの特徴が「百獣海賊団」なので「鬼ヶ島」{ST04-017}をつかうことができます。
このデッキは2ターン目以降ドン!!をブーストして相手よりも早く9コスト10コストの大型キャラクターを登場させることを目指しているデッキです。
ドン!!を供給できるカードは「鬼ヶ島」{ST04-017}だけなので、このカードを2ターン目に登場させられなければ強みを活かすことができません。
そのため、「鬼ヶ島」{ST04-017}をサーチできるカードが1コスト帯で多く採用されています。
鬼ヶ島をサーチできるカードはこの2枚!
カード名 | 効果 |
---|---|
クイーン{OP08-080} | 山札の上から5枚見て「クイーン」以外の特徴「百獣海賊団」を持つカードを手札に加える |
ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!! {OP07-077} | 山札の上から5枚見て特徴「百獣海賊団」か「ビッグマム海賊団」を持つカードを手札に加える |
サカズキ SR-P{OP02-099}
このデッキには除去カードとライフを守るカードが中コスト帯と高コスト帯それぞれにバランス良く採用されています。
「サカズキ」{OP02-099}は6コストパワー7000と平均以上のスタッツを持ちつつ手札を捨てることで除去カードにもなり優秀です。
それぞれの特徴を理解して相手よりも多いドン!!をフル活用して有利に立ち回っていきましょう。
除去カードと守りのカードそれぞれのコストと特徴を以下の表にまとめました。
カード名 | コスト | パワー | 能力 |
---|---|---|---|
フーズ・フーC{OP08-091} | 5 | 5000 | ・登場時能力 ・自分の手札を1枚捨てる必要あり ・相手のコスト3以下のキャラクター1枚をKO |
サカズキ SR{OP02-099} | 6 | 7000 | ・登場時能力 ・自分の手札を1枚捨てる必要あり ・相手のコスト5以下のキャラクター1枚をKO |
カイドウ SR{OP08-079}(黒) | 9 | 9000 | ・起動メイン、ターンに1回 ・自分の手札を1枚捨てる必要あり ・登場したターンならコスト7以下のキャラクター1枚をトラッシュに置く ・その後相手は手札を1枚捨てる |
カイドウ SR{ST04-003}(紫) | 9 | 10000 | ・登場時能力 ・ドン!!を5枚デッキに戻す必要あり ・相手のコスト6以下のキャラクター1枚をKO ・「速攻」を得る |
カード名 | コスト | パワー | 能力 |
---|---|---|---|
サボ SR{OP04-083} | 5 | 6000 | ・ブロッカー ・登場時能力 ・自分のキャラに次の自分のターン開始時までKO耐性付与 ・2枚引きその後2枚捨てる |
クイーン C{ST04-005} | 5 | 6000 | ・ブロッカー ・登場時能力 ・ドン!!を-1する必要あり ・カードを2枚引き1枚捨てる |
シャーロット・リンリン SR{OP08-069} | 9 | 9000 | ・登場時能力 ・ドン!!を-1、手札を1枚捨てる必要あり ・自分のデッキの上から1枚をライフの上に ・相手のコスト6以下のキャラ1枚を相手のライフの上か下に表で置く |
カイドウ SR-P{OP08-079}
終盤には相手が大型キャラに対応しきれてない間にフィニッシュを狙います。
「カイドウ」{OP08-079}で相手のキャラを除去しつつ、相手の手札リソースを減らしていきましょう。
「カイドウ」{OP08-079}の能力で除去されたカードはKOではなく、「トラッシュに置く」なのでKO時効果が発動できないだけでなく、「サボ」{OP04-083}のKO耐性も貫通できるため強力です。
相手が大型キャラを処理しきれない間に「カイドウ」{ST04-003}などの「速攻」でリーサルを取りにいきましょう。
鬼ヶ島 C{ST04-017}
クイーン R-P{OP08-080}
サカズキ SR-P{OP02-099}
このデッキのマリガンでは「鬼ヶ島」{ST04-017}を全力で探しにいきます。
「鬼ヶ島」がない場合、それをサーチできる「クイーン」{OP08-080}や「ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!!」{OP07-077}をキープしましょう。
「鬼ヶ島」をキープできている時のみ、「サカズキ」{OP02-099}のキープもおすすめです。
シャーロット・プリン L-P{OP08-058}
シャーロット・リンリン SR-SPC{OP03-114}
主なカード【パック名】 | ・シャーロット・プリン L{OP08-058}【二つの伝説】 ・シャーロット・リンリン SR{OP03-114}【双璧の覇者】 ・シャーロット・リンリン SR{OP08-069}【二つの伝説】 ・シャーロット・カタクリ R{OP08-063}【二つの伝説】 ・エドワード・ニューゲート C{ST13-004}【3兄弟の絆】 ・シャーロット・プリン R{OP03-112}【強大な敵】 ・ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!! R{OP07-077}【500年後の未来】 |
特徴 | ・自分のライフを上から2枚表向きにしてドン!!を1枚レストで置ける ・リーダー効果と「カタクリ」の能力を合わせてドン!!加速する ・早い段階から「リンリン」を投げて勝負を決めるデッキ |
弱点 | ・序盤からライフを削られると「リンリン」を連打しづらくなる |
リーダーの「シャーロット・プリン」{OP08-058}はアタック時に自分のライフを上から2枚まで表にすることでドン!!をレストで追加できる能力を持っています。
この能力と「シャーロット・カタクリ」{OP08-063}などのドン!!を加速させるカードを登場させて、相手の準備が整う前に大型キャラを登場させて価値を目指すデッキです。
登場させる大型キャラは相手の場を除去しつつ自分のライフを回復できる「シャーロット・リンリン」{OP08-069}や、言わずと知れた黄の大型キャラクター「シャーロット・リンリン」{OP03-114}となっています。
ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!! R{OP07-077}
このデッキは序盤はカードをサーチして手札を整理しつつ、自分のライフをカウンターで守りましょう。
3ターン目に「シャーロット・カタクリ」{OP08-063}を登場させたいので、特徴「ビッグ・マム海賊団」をサーチできるカードを使います。
「ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!!」{OP07-077}や「シャーロット・プリン」{OP03-112}で「ビッグ・マム海賊団」をサーチできるので積極的に使っていきましょう。
3ターン目に「シャーロット・カタクリ」{OP08-063}を使えるように2ターン目にリーダーでアタックしてライフを表にしてドン!!を加速しておくのがおすすめです。
シャーロット・カタクリ R{OP08-063}
リーダーでアタックしていれば、ライフの上が表向きになっているので、「シャーロット・カタクリ」{OP08-063}を登場させてさらにドン!!を加速させましょう。
「エドワード・ニューゲート」{ST13-004}も5枚目以降の「カタクリ」のように使うことができるので優秀です。
「エドワード・ニューゲート」自体にはドン!!を加速させる能力はありませんが、登場時能力でライフの位置を任意で変更できるので、上2枚を裏向きのライフにすれば、アタック時に再度リーダー効果を使うことができます。
相手の盤面や手札が整う前に自分のドン!!を10にすることを目指しましょう。
シャーロット・リンリン SR-SPC{OP03-114}
こちらのドン!!が10になったら「シャーロット・リンリン」{OP03-114}を連打しましょう。
こちらは毎ターンライフが増えるのに対し、相手は毎ターンライフを削られながら12000のキャラを処理しなければなりません。
また、この「リンリン」の効果で削る相手のライフはトラッシュに置く点も非常に優秀です。
9コストの「シャーロット・リンリン」{OP08-069}も相手の場のコスト6以下のキャラを処理しつつ、自分のライフも回復できるためこちらも優秀なカードとなっています。
ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!! R{OP07-077}
シャーロット・カタクリ R{OP08-063}
シャーロット・リンリン SR-SPC{OP03-114}
「シャーロット・カタクリ」{OP08-063}を3ターン目に登場させたいので、「カタクリ」とそれをサーチできるカードをマリガンします。
「カタクリ」本体、または「ひとつなぎの財宝を獲りに行くぞ!!!」{OP07-077}や「シャーロット・プリン」{OP03-112}がそれらに該当するカードです。
これらのサーチカードは「カタクリ」を引いたあとでも「シャーロット・リンリン」{OP03-114}をサーチするカードとしても使えるので確保するようにしましょう。
「カタクリ」とサーチカードをキープできているなら「リンリン」を一緒にキープするのもありですね!
主なカード【パック名】 | ・ゲッコー・モリア L {OP06-080}【双璧の覇者】 ・ゲッコー・モリア SR {OP06-086}【双璧の覇者】 ・ビクトリア・シンドリー R {OP06-091}【双璧の覇者】 ・ペローナ SR {OP06-093}【双璧の覇者】 ・ドクトル・ホグバック R {OP06-090}【双璧の覇者】 ・アブサロム R {OP06-081}【双璧の覇者】 |
特徴 | ・リーダー効果主体で戦うデッキ ・トラッシュにあるカードを場に登場させることができる ・展開力が高く、盤面のテンポで有利を押し付ける ・コストマイナスと除去が優秀で盤面を取りやすい |
弱点 | ・1ターンに複数枚のカードを使うことが多く手札が枯渇しやすい ・長期戦を得意とするコントロールデッキは苦手 |
リーダーの「ゲッコー・モリア」{OP06-080}はデッキの上から2枚トラッシュに置き、トラッシュのコスト4以下の特徴「スリラーバーク海賊団」を持つキャラを1枚登場させることができる能力を持っています。
この能力を使い、優秀な低コストキャラを展開しながら盤面のアドバンテージを取っていくデッキです。
「ペローナ」{OP06-093}や「ドクトル・ホグバック」{OP06-090} 、「アブサロム」{OP06-081}の登場時効果を使い回せるのが強力で、ハンデス、リソース回復、除去を状況に合わせて選択できる柔軟性が魅力となっています。
中盤から終盤にかけて早い段階で「ゲッコー・モリア」{OP06-086}を場に出して大量展開し、フィニッシュを狙いましょう。
ビクトリア・シンドリー R{OP06-091}
このデッキはトラッシュにコスト4以下の特徴「スリラーバーク海賊団」のカードがあることで真価を発揮するデッキです。
1ターンに「ビクトリア・シンドリー」{OP06-091}でトラッシュにカードを5枚送ることで、安定してリーダー効果を使うことができます。
後攻であれば「ブランニュー」{OP03-089}も、特徴「海軍」のカードをサーチしながらトラッシュにカードを送ることができるのでおすすめです。
序盤からトラッシュにいてほしいカードを引いてしまった場合、「犬っぺ」{OP06-082}で手札のカードをトラッシュに送ることもできます。
中盤以降はリーダー効果で状況に合わせたカードをどんどん展開して盤面を制圧していきましょう。
相手の手札の枚数が5枚以上の時は「ペローナ」{OP06-093}、トラッシュからカードを戻したい時は「ドクトル・ホグバック」{OP06-090} 、相手のキャラを除去したい時は「アブサロム」{OP06-081}を選択します。
「アブサロム」{OP06-081}を登場させる時は、「ヒナ」{ST06-008}や「ヘルメッポ」 {ST06-010}などと組み合わせて高いコストのキャラを除去できるようにすることも重要です。
うまく盤面のテンポを取ることができていれば、相手のライフも少なくなってきていることでしょう。
そこにダメ押しの「ゲッコー・モリア」{OP06-086}や「レベッカ」{OP05-091}で手札のリソースを回復しさらに盤面で圧をかけてフィニッシュを目指してください。
あまり終盤にもつれ込むと相手の大型の強いキャラクターに押されがちなので、終盤は素早くリーサルを取るプランを考えていきます。
基本的には山札からトラッシュに送ることのできるカードをキープします。
基本的には「ビクトリア・シンドリー」{OP06-091}を探しにいきたいです。
後攻なら「ブランニュー」{OP03-089}キープも非常に強力な選択でしょう。
上記2枚のカードがキープできているなら「ペローナ」{OP06-093}などの優秀カードもキープ対象になります。
また山札からトラッシュに送りたいカードを初手で引いてしまった場合、マリガンで戻すのも重要です。
ここではその他のワンピースカードの環境デッキを紹介です。
以前はTier3以内でしたが現在ではTier3圏外となってしまったデッキもここで紹介しています。
新弾が発売となり、環境デッキが変わると日の目を浴びるデッキもあるので、過去にTierが高かったデッキもぜひここでご覧になってください。
中にはまだまだ現環境でも戦えるポテンシャルを秘めたデッキもあります。
特殊勝利が可能な青ナミのデッキもここでの紹介です。
カイドウ SR{ST04-003}
主なカード【パック名】 | ・モンキー・D・ルフィ L{OP05-060}【新時代の主役】 ・カイドウ SR{ST04-003}【百獣海賊団】 ・ユースタス・キッド SR{ST10-013}【“三船長”集結】 ・マゼラン SR{OP02-085}【頂上決戦】 ・フラの介 UC{OP05-070}【新時代の主役】 ・ユースタス・キッド SR{OP05-074}【新時代の主役】 |
特徴 | ・ライフを消費しドン!!を加速させることができる ・マナカーブを無視した強力なカードを使いバトルを有利に進められる ・ライフを自発的に削れるので手札が潤沢になりやすい ・カードの自由枠が多いので環境に合わせてカードを採用できる |
弱点 | ・ライフを自発的に減らすので不意のリーサルが怖い ・長期戦を想定したデッキには弱い |
紫ルフィはリーダー「モンキー・D・ルフィ」{OP05-060}の能力で2ターン目以降から自分のライフを減らし、ドン!!カードを増やすことができます。
先攻3ターン目で7ドン!!使用することができるので、コストの高い大型キャラクターを登場させたり、強力な中型キャラクターを多面展開することが可能です。
相手よりドン!!の数が多い状況を作りやすいので、ドン!!を消費するカードと相性が良くそういったカードが多く採用されています。
フィニッシャーはカイドウで、増やしたドン!!を5枚戻すことで「速攻」を付与し、リーサルを狙いましょう。
2ターン目からリーダーの能力を使い、ライフと引き換えにドン!!を増やしていきます。
その後先攻なら4コストの「ページワン」{ST04-012}、後攻なら5コストの「マゼラン」{OP02-085}や「クイーン」{ST04-005}などを登場させることができます。
「マゼラン」{OP02-085}は相手のドン!!を減らすことができるので、非常に強力です。
ユースタス・キッド SR{ST10-013}
3ターン目には7コストのキャラクターを登場させることができます。
3ターン目に「ユースタス・キッド」{ST10-013}や「浦島」{OP01-092}を処理できるデッキはそう多くありません。
そのまま盤面の圧を押し付けて相手のライフを削っていきましょう。
カイドウ SR{ST04-003}
2ターン目からリーダーを使い続けていれば、先攻4ターン目に「カイドウ」{ST04-003}を登場させられます。
ライフを削るたびに手札が増えているので、「カイドウ」{ST04-003}にアクセスできる可能性は低くはありません。
増やしたドン!!を戻して相手の盤面の処理と速攻でリーサルを目指しましょう。
コスト6以下という縛りはあるものの、ブロッカーを除去しつつ攻撃が可能なので覚えて置くといいかもしれません。
ページワン C {ST04-012}
マゼラン SR-P{OP02-085}
先攻なら「ページワン」{ST04-012}などの4コストでパワー6000のカード、後攻なら「マゼラン」{OP02-085}のような5コストのカードを探しにいきます。
これらのカードが揃っているなら7コストのカードを探しにいきたいです。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ SR{ST03-009}
主なカード【パック名】 | ・ネフェルタリ・ビビ L{OP04-001}【謀略の王国】 ・ドンキホーテ・ドフラミンゴ SR{ST03-009}【王下七武海】 ・戦桃丸 C{ST03-007}【王下七武海】 ・パシフィスタ C{ST03-012}【王下七武海】 ・マルコ SR{OP03-013}【強大な敵】 ・ゴムゴムのJET銃 C{ST01-015}【麦わらの一味】 |
特徴 | ・2コストで強力なリーダー効果を使うことができる ・リーダーにドローが内蔵されており、カード回しが比較的楽 ・やることが明確でわかりやすい |
弱点 | ・アタックできないリーダー ・場にキャラクターがいなくなると立て直しが難しい |
リーダーの「ネフェルタリ・ビビ」{OP04-001}はアタックできない代わりに2コスト消費してカードを1枚引き、自分のキャラクター1枚は「速攻」を得て即座にアタックできるようになります。
アタックできないというデメリットを帳消しにするほどリーダー効果をうまく使うには2コストを余らせた状態で毎ターン場にキャラクターを出さなくてはなりません。
またリーダーがアタックできない分場のキャラクターを守りながら戦う必要があります。
キャラクターを守るためにカウンター持ちのカードや、除去のイベントカード、同時に複数展開できるキャラクターカードを多く採用しているデッキです。
戦桃丸 C {ST03-007}
赤青ビビデッキのメインアタッカーである「戦桃丸」{ST03-007}を場に出し、その効果で「パシフィスタ」{ST03-012}を場に出します。
この能力で出した「パシフィスタ」{ST03-012}に「速攻」を付与して相手のリーダーを削ります。
コストが余っているなら「速攻」を付与するキャラクターがいなくてもドローを進めていきましょう。
ドローして得た手札アドバンテージで場に出したキャラクターを守りながらさらにライフを詰めます。
「ゴムゴムのJET銃」{ST01-015}や「三・千・世・界」{OP03-057}を使って相手の盤面を除去していきましょう。
「ナミ」{OP01-016}はこれらのイベントカーサーチできるので、非常におすすめです。
終盤には「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」{ST03-009}など強力なキャラクターに「速攻」を付与し、相手のライフを削り切っていきましょう。
戦桃丸 C {ST03-007}
序盤・中盤頼みのアタッカーである「戦桃丸」{ST03-007}を探します。
場に出せるキャラクターがいないと苦しい戦いを強いられるので、「戦桃丸」{ST03-007}がない場合「マルコ」{OP03-013}も貴重なアタッカーとなるので、キープ対象です。
主なカード【パック名】 | ・ヴィンスモーク・レイジュ L{OP06-042}【双璧の覇者】 ・ヴィンスモーク・ジャッジ SR{OP06-062}【双璧の覇者】 ・ヴィンスモーク・イチジ R{OP06-061}【双璧の覇者】 ・ヴィンスモーク・ニジ R {OP06-065}【双璧の覇者】 ・ジェルマ王国 C {OP06-079}【双璧の覇者】 ・ヴィンスモーク・レイジュ SR{OP06-069}【双璧の覇者】 |
特徴 | ・豊富なドローによる手札キープ力が高い ・リーダーによるドローやステージによる手札補充が優秀 ・手札が豊富なので取れる選択が多い ・変身によりパワーの高いカードを登場させられる |
弱点 | ・ドン!!をドン!!デッキに返したいので先攻が不利となるデッキ |
青紫レイジュのデッキは「レイジュ」「イチジ」「ニジ」「ヨンジ」を変身させながら戦います。
変身後のカードを先にトラッシュに置いておく必要はありますが、低いコストでそれ以上のコストのキャラクターを登場させることができるので、パワーが高いのが特徴です。
それらを変身させる時にドン!!をデッキに戻してしまうデメリットはあるものの、リーダーがドン!!がデッキに戻った時にカードを引く効果を持っているのでメリットに転じています。
序盤中盤から強力な盤面を押し付けて終盤に「ヴィンスモーク・ジャッジ」{OP06-062}を着地させて大量展開してフィニッシュを狙いましょう。
ジェルマ王国 C {OP06-079}
1ターン目から「ジェルマ王国」{OP06-079}を展開することで、手札の好きなカードをトラッシュに置くことが重要です。
このカードを盤面に設置できるか否かでこのデッキのパワーが決まると言っても過言ではありません。
変身後の「イチジ」{OP06-061}などのカードを「ジェルマ王国」{OP06-079}でトラッシュに置くことで中盤以降の変身を狙います。
「ジェルマ王国」{OP06-079}がない場合、「GERMA 66」{OP06-078}でサーチすることもできるので積極的に使用しましょう。
中盤からは「ヴィンスモーク・レイジュ」{OP06-069}をなるべく早く着地させ、リソースの安定供給を目指しましょう。
さらに相手に圧をかけるには、「ヴィンスモーク・イチジ」{OP06-061}や「ヴィンスモーク・ニジ」{OP06-065}を早いうちに登場させるのがおすすめです。
中盤以降変身とドローを繰り返し、有利な盤面が築けていれば、そのまま押し切ることも可能です。
盤面をさばかれてしまっても、「ヴィンスモーク・ジャッジ」{OP06-062}で再度強力な盤面を作ることができます。
ジェルマ王国 C {OP06-079}
GERMA 66 UC {OP06-078}
マリガンは変身後のカードをトラッシュに置くことができる「ジェルマ王国」{OP06-079}を最優先で探します。
「ジェルマ王国」{OP06-079}をキープできている場合、「ヴィンスモーク」キャラを集めるために「GERMA 66」{OP06-078}をキープするのもオススメです。
主なカード【パック名】 | ・シャーロット・カタクリ L{OP03-099}【強大な敵】 ・シャーロット・リンリン SR{OP03-114}【強大な敵】 ・シャーロット・リンリン SR{ST07-010}【ビッグ・マム海賊団】 ・シャーロット・ペロスペロー SR{OP03-113}【強大な敵】 ・カポネ・ベッジ R{OP04-100}【謀略の王国】 |
特徴 | ・ドン!!を1枚付与することで7000のリーダーになる ・ライフを確認してトリガーを有利に戦える ・コスト10のシャーロット・リンリンが強力 |
弱点 | ・先攻だとリーダーに付与するドン!!が不足しがち ・ライフにトリガーがないと押し負ける |
リーダーの「シャーロット・カタクリ」{OP03-099}のドン!!を付与して+1000する能力とライフを確認し操作する能力が優秀なデッキです。
ライフを確認することでトリガーを有効に使うことができ、「シャーロット・ペロスペロー」{OP03-113}のような序盤から発動させたいトリガーを上の方に置き、「サンジ」{OP04-104}や「カポネ・ベッジ」{OP04-100}など防御よりのトリガーは下に置きましょう。
相手のトリガーはなるべくライフの下に埋めることで相手にトリガーを有利に使わせない状況を作るのが大切です。
このデッキに採用されているフィニッシャーは「シャーロット・リンリン」{ST07-010}と「シャーロット・リンリン」{OP03-114}です。
これら2種類のリンリンを強く使うことで勝利を目指します。
「シャーロット・プリン」{OP03-112}や「シャーロット・ペロスペロー」{OP03-113}でサーチしてフィニッシャーを拾いにいきます。
「シャーロット・ペロスペロー」{OP03-113}はコスト3パワー5000で強力ですが、守りすぎずKO時効果を積極的に活用しましょう。
シャーロット・リンリン SR {ST07-010}
中盤以降積極的にパワー7000のリーダーで相手のライフを減らしていきます。
リーダーで削りきれないライフは「シャーロット・リンリン」{ST07-010}を展開してライフを削るのがおすすめです。
終盤は「シャーロット・リンリン」{OP03-114}を登場させてライフを強制的に削り取っていきます。
「2億V雷神」{OP05-115}で相手のブロッカーをレストにしてリーサルを取りに行きましょう。
「シャーロット・リンリン」をサーチできるカードを優先してキープします。
もちろん「シャーロット・リンリン」の2種のうちのどちらかを直接キープするのもありです。
バギー R-P{OP02-058}
主なカード【パック名】 | ・ナミ L{OP03-040}【強大な敵】 ・バギー R{OP02-058}【頂上決戦】 ・ゼフ R{OP03-047}【強大な敵】 ・サンジのピラフ UC{OP03-056}【強大な敵】 ・カヤ R{OP03-044}【強大な敵】 |
特徴 | ・デッキを全て引き切ると勝利するエクストラウィンデッキ ・ライフを守るイベントカードを多く採用 ・ドローできるカードでデッキを掘っていく |
弱点 | ・大量の横展開には対応が難しい |
「ナミ」{OP03-040}は自分のデッキ枚数が0になった時に敗北ではなく勝利するという特殊なルールを持つリーダーです。
相手のリーダーのライフを削ることは諦め、ひたすらにドローしてデッキの枚数を減らすことを目標としています。
そのため、キャラクターカードはあまり採用されておらず、ドローやリーダーのライフを守るためのイベントカードが多く採用されているのが特徴です。
「バギー」{OP02-058}、「カヤ」{OP03-044}、「ゼフ」{OP03-047}などドローやデッキをトラッシュできるキャラクターを場に出し、デッキを減らしていきます。
特に「ゼフ」{OP03-047}は相手のライフを減らすことができるとデッキから7枚もトラッシュすることができるので優秀です。
相手もゼフの攻撃をライフで受けないように対策はしてくるでしょうが……
その他にイベントカード「サンジのピラフ」{OP03-056}でドローしたり、「インペルダウンオールスター」{OP02-066}もトリガー効果でドローすることができます。
デッキを減らしながら「ゴムゴムの大槌」{OP03-055}や「砂漠の宝剣」{OP01-088}などのカウンターイベントでライフを守りましょう。
トラファルガー・ロー SR{ST02-009}
主なカード【パック名】 | ・トラファルガー・ロー L{OP01-002}【ROMANCE DAWN】 ・トラファルガー・ロー SR{ST02-009}【最悪の世代】 ・モンキー・D・ルフィ SR{ST1-012}【新時代の主役】 ・ナミ R{OP01-016}【ROMANCE DAWN】 ・トラファルガー・ロー SR{OP01-047}【ROMANCE DAWN】 ・ロロノア・ゾロ SR{OP01-025}【ROMANCE DAWN】 |
特徴 | ・リーダーの効果でコストを踏み倒してキャラを登場させられる ・リーダー効果発動条件を満たすために小型キャラクターを多く採用 ・序盤から積極的にアタックするアグロタイプ ・盤面に多くのキャラクターを並べる |
弱点 | ・手札が枯渇しやすい ・長期戦を想定したデッキには弱い |
リーダーの「トラファルガー・ロー」{OP01-002}の場にキャラクターが5枚いる場合、2コスト支払い好きなカードを1枚戻し、戻したキャラの色ではない色のコスト5以下のカードを登場させる能力を使って勝利を目指すデッキです。
そのために盤面を広げる必要があり、1コスト〜2コストの小型キャラクターを多く採用しています。
中盤以降強力なブロッカーである「トラファルガー・ロー」{OP01-047}を出してライフを守ったり、「速攻」を持つ「モンキー・D・ルフィ」{ST01-012}を「トラファルガー・ロー」{ST02-009}で2回行動させる動きが強力です。
どれも5コストのキャラクターなのでリーダーの能力で登場させることができます。
序盤から手札を増やすことを意識して動きます。
このデッキにはサーチカードが多く採用されており、手札を増やしやすいです。
「ナミ」{OP01-016}や「カーリー・ダダン」{OP02-005}、「ジュエリー・ボニー」{ST02-007}がサーチできるカードとなっているので、これらのカードを使って手札にキャラクターを抱えていきましょう。
盤面を増やし、リーダーの効果発動を狙います。
まずは「トラファルガー・ロー」{OP01-047}で盤面を強化しましょう。
「トラファルガー・ロー」{OP01-047}は「ブロッカー」を持っていながら自分のキャラクターをバウンスすることができ、サーチなどの効果を使い回すことができます。
中盤から終盤は「モンキー・D・ルフィ」{ST01-012}の「速攻」で相手のライフを詰めていきましょう。
リーダー効果で「トラファルガー・ロー」{ST02-009}を登場させ、「モンキー・D・ルフィ」{ST01-012}を2回行動させる動きが非常に強力です。
ジュエリー・ボニー C {ST02-007}
手札を減らさずに動くことができるカードを優先してマリガンします。
この他に「カーリー・ダダン」{OP02-005}もマリガンのキープ対象としておすすめです。
「ジュエリー・ボニー 」{ST02-007}や「カーリー・ダダン」{OP02-005}はサーチカードでありながらサーチカードを持ってくることもできるので、盤面のキャラを増やしやすいのもいいですね。
ワンピースカードの環境デッキに関するよくある質問を集めてみました。
初心者おすすめデッキ、デッキの値段、デッキ構築のコツなど気になる質問に回答しているのでぜひ最後までお読みください。
黄カルガラが安価でできる上にTier入りしている環境デッキなので最もおすすめとなっています。
黄カルガラ(約4,000〜5,000円)以外だと、赤ゾロ(約7,000円)、青ナミ(約5,000〜6,000円)あたりが安く作れるのでおすすめです。
青ナミはイベントカードが多く、比較的安価ですが、扱いが難しくおすすめ度としては少し劣ります。
赤ゾロは扱いやすく、カードを揃えるのも比較的安価で可能なデッキとなっていますが、現在環境にはあまりいないデッキです。
SECやSRのカードが多く採用されたデッキは比較的高いですが、基本的には5,000円〜7,000円程度で作れるデッキが多いです。
環境で流行っている環境デッキでも10,000円ほどあれば作ることができるデッキがあります。
カードの種類 | 必要枚数 |
---|---|
リーダーカード | 1枚 |
デッキ | 50枚 |
ドン!!カード | 10枚 |
同じカードは4枚までデッキに入れることができます。
使いたいカードやリーダーカードからデッキのコンセプトを決め関連カードを探し構築を組むと組みやすいです。
環境で流行っているデッキを仮想敵として、強みと弱みを考えていきましょう。
作ったデッキを実際に一人回ししたり、誰かと戦ってみたりして調整を繰り返していくのがおすすめです。
ワンピースカードの環境デッキの紹介記事でしたがいかがでしたでしょうか?
ワンピースカードには様々なリーダーが存在し、多くのデッキタイプが存在します。
新しいブースターパックが出るごとに新しいデッキタイプが生まれたり、既存のデッキタイプが強化されたりするでしょう。
ぜひ、自分の好きなデッキや、環境トップの強いデッキなど自分の使いたいデッキで楽しくワンピースカードゲームをプレイしてみてください!
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実際にパックを購入する前に、パック開封やカードを当てる興奮を味わうことができます。
また、当たりカードや封入率の確認にも効果的。
ぜひ一度、利用してみてください。